極道の門 二代目流血の盃

敵対する義道会の刺客5人を切り倒した村田は組長・鹿島と若頭・赤垣に見込まれ、他の幹部の反対をよそに若頭補佐と二代目・尾形組組長に昇格した。幹部たちが村田の足を引っ張ろうとするなか、幹部の一人、倉嶋が彼の舎弟となり、ねたまれる村田の立場はますます悪化。一方、義道会組長の大田黒も村田の命を狙っているのだった……。

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